20150113 日本での今の仕事について

もともと、VISAが正式に取得できてから会社には渡航の話をしようと決めていました。


イギリスへ行く=退職する

だと1年前は思っていました。


でも、私がここまでイギリスへの渡航を先延ばしにしてしまったのは

今の仕事が好きだからです。


そして考えた末、今の仕事を休職することに決めました。


最長2年の留学休暇があるようなので。


ただ、それについては、日本に帰ってからの職がない…という不安から逃げるための甘えのような気もします。

帰ってからまた同じ仕事をするのか?という疑問もあります。


でもやっぱりこの会社でまだまだやりたい事がある中での渡航なので、

そのような決意をしました。


正直なところ、イギリスに行った後に本当にまたこの会社に戻るのかどうかは現時点では分かりません。


向こうで何か新しい事にチャレンジしたいと思うかもしれません。


ただ、今はこの方向で準備を進めたいと思っています。



私の会社は12月が年度末なので、

1月からまた新しい年度がスタートしたばかりです。


今週末は、1年のはじめの会議があります。

なので、その前にきちんと上司に報告しないとと思い、

今日思い付きでまずは直属の上司に報告をしました。


その上司は、厳しいけれどとても理解ある人で

その人自身が、自分のやりたい事を大切にして、転職も経験してきているため、

私のこの決断を応援してくれました。


入社してからずっと面倒を見て頂いたので、

今はだいぶ信頼して頂いているのも感じています。


応援してくれる人ばっかりじゃない

なんだあいつ?って思う人もいるけど、

自分の意思をしっかり持ちなさい

絶対にチャレンジするべきだ。

とも言ってくれました。



明日は難関の部長に報告する予定です。


部長とは性格的にウマが合う


ただ、去って行く人に対しての反発は凄い。


もう一度、イギリスに行く意味を整理し、

明日は部長と戦ってきます!!!

20150112 パスポートが返ってきました

つい先日、VISA申請のため預けていたパスポートが返ってきました。
私はパスポート受け取り方法を宅急便?にしていたので、
わざわざビザセンターへ行かずに済み、楽ちんでした。
有料だけど結局ビザセンターへ行く交通費と時間を考えたら宅急便にして正解だったかなー

確か12月18日にビザセンターへ申請に行ったので、三週間ほどかかりました。
途中、年末年始のお休みに入ってしまったため通常より長くかかった模様です。

パスポートが返ってくる前に、ご丁寧に
「Your decision will be dispatched shortly」というメールが届き、
なんだかどきどきしました。
your decision ってのがまたね~

そしてパスポートが返ってくると、
ビザセンターで撮られた顔写真が載ったビザ取得の証明が貼り付けられていました。

おおーーーーVISA、無事に取れた!

2014年の1月に当選し、VISA申請締切が2014年の12月末。
「そろそろほんとに申請行かないとまずいぞ?!」と
お尻を叩かれてやっと申請に行ったので、
どうなることか少し心配でしたが、何とかなりました。

これで本当にイギリスへ最長2年間、行くことができます。。
ホッとしたのと同時に、いよいよだな、というちょっとした緊張感からか、
その日の夜は、イギリスへ渡航する初日の夢を見ました。

たまたまイギリスへ旅行にいく友人4人くらいと一緒に飛行機に乗って出発し、
イギリスに到着したはいいが、
私だけその日に泊まる場所がまだ決まっていないという夢でした。
なんかちょっとリアル・・・

「ちゃんと計画的に準備しなさいよ」という助言かな。

今年の初詣で引いたおみくじには
「甘えは禁物」とありました。

まだ語学学校も、ホームステイも何もリサーチしていないので
これからしようと思います…

そして、今日から「イギリス英語」の勉強もします。
これまでアメリカ英語(米語)が中心だったので、
イギリス英語を勉強します!


学生の時に使っていたケンブリッジの教材を押し入れからひっぱりだしてきたので、
これからちょこっとずつお勉強したいと思います。
それから、お気に入りのイギリスのドラマ「シャーロック」を見るのもいいかなー^^

20150106 やっぱり映画が好き

私はあまりテレビを見ません。

特に民放のテレビ番組に疎く、見るのは毎朝のニュースぐらいです。


親や姉の影響で、幼い頃からケーブルテレビの音楽番組や映画をよく見ていたので、

音楽と映画が好きになりました。


私が海外に興味を持ったきっかけのひとつは、映画だと思います。

特に昔から好きなのがForrest Gump 


ストーリー自体が好き。

でもそれだけじゃなくて、

アメリカの歴史をなぞりながら進んでいく 

それから、いろんなシーン、 

アメリカの大自然や、ドンチャン騒ぎのアメフト、ニューヨークのnew year・・・ 

アメリカへの憧れがずっとある。 


その他にもいろいろなきっかけはあるんだけど、 

やっぱり今だに、イギリスよりも本当はアメリカに行きたい気持ちが強いです。正直。 

ワーホリ制度ないから仕方ないけども。


私は好きなものにも偏りがあって、 

好きな音楽・映画は何度でもリピートしますが、 

あまり新しいジャンルのものにはチャレンジしてきませんでした。


ところが最近、(年末年始ヒマ過ぎたこともあり)

これまであまり見てこなかったジャンルの映画を見る機会が多く、

それもすっかりはまってしまいました。


・そんな彼なら捨てちゃえば

・世界にひとつのプレイブック

・ホリデイ

・ラブアクチュアリー

・ブリジッドジョーンズの日記

・ノッティングヒルの恋人(これは前からずっと好きですが…)


クリスマスの時期だったこともあり

恋愛ものばっかり?


でも特に、ラブアクチュアリー、ブリジッドジョーンズの日記、ノッティングヒルの恋人は

舞台がイギリスということもあり、

画そのものにも魅入ってしまいました。

イギリス。行ったことないけど、やっぱり素敵な街だなぁ。

なんとも生活感がないけど、high societyってかんじで、

こんなところに自分がいることを想像できない。

だけどなんか、わくわく。


一緒に見ていた母がぽろりと「素敵だねぇ~行ってみたい」と言いました。

私がイギリスに行ったら、遊びに来てもらいたいな。


まだ親にはイギリスに行くことを話していません。

自由奔放な家で、自分がやりたいことはやらせてもらっていました。

「やりたいならやれば?その代わり迷惑はかけないでね」

いつもそんな感じ。

親にはビザが正式に取れてから言います。



映画は人を動かす。

映画の中だけの、ただの物語じゃなくて、

見た後もずっと残って、どこかで見た人の人生に影響を与えるものなんだろうなぁ。


しばらくまた映画を沢山見ようと思います。

いい映画に出逢えるといいな~